浴衣は着崩れないようにきちんと着ることが大切です。きれいな着付け方を徹底解説。
浴衣の着付け〜女性編〜(6〜10ページ)
<< back
1
2
3
4
next >>
6)前幅を決めます。左手を右の腰に回し、おくみ線(縫い目A)が右足の小指に来る位置で合わせます
7)ゆかたがズレないようにしながら左手を開き、右手を左の腰に回したら、裾の端を4~5cmほど上げます。ここで裾を上げておくことで、完成時には裾すぼまりの美しい形になります
8)次に、左手を右の腰に回します。裾がズレないように押さえながら、右手を外したら、上前の裾の端を4~5cmほど上げます。先ほどと同様に、ここで両端の裾を上げておくと、裾すぼまりの美しい形になります
9)腰紐は正面から後ろに回します。中心を持ち、ゆかたがズレないようにしながら、腰骨の上の位置で結びます
10)※紐がゆるむと着崩れの原因になるので、ここはしっかり結んで下さい。下腹から背中にかけて前下がりになるように紐を回し、腰の横で引っ張るときちんと締まります
<< back
1
2
3
4
next >>
浴衣着付け.netのオススメ商品
伊場仙のうちわ
いせ辰のうちわ
伊場仙の扇子
白竹堂の扇子
大野屋總本店の足袋
いせ辰の巾着
浴衣着付け.net メニュー
浴衣の着付け〜女性編〜
1〜5ページ
6〜10ページ
11〜15ページ
16〜20ページ
浴衣の着付け〜男性編〜
帯の結び方〜文庫結び編〜
帯の結び方〜兵児帯(蝶々結び)編〜
帯の結び方〜貝の口編〜
帯の結び方〜男性編〜
夏小物のご案内
浴衣と一緒に夏小物で粋な夏のお洒落を楽しみませんか?